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著者:NHK「プロジェクトX」制作班
出版社:日本放送出版協会
料金(ポイント):100
76年に一度、地球を訪れるハレー彗星。古来、人類の歴史と深く関わってきた星である。1986(昭和61)年の接近の際、その謎に迫ろうとする日本人技術者がいた。「ハレー彗星に強力ロケットを打ち込み、その内部を分析する」。その開発は、技術立国日本の威信を賭けた闘いとなった。
プロジェクトが動き始めたのは、ハレー彗星最接近まで5年を切った1981(昭和56)年。ロケットを彗星に接近させ、特殊なカメラで撮影、その成分を分析するという、世界初の試みだった。プロジェクトには、様々なメーカーの技術者が集


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